へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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作者別: 福子
ひ と つ 道 入 れ ば 馬 車 道 暮 れ の 秋
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今 生 の 別 れ と 知 ら ず 寒 卵
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芒 原 鯉 が 泳 ぐ と 誰 が 知 る
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霧 降 り る 火 口 に 盆 地 水 源 も
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缶 ジ ュ ー ス 穴 は 二 箇 所 に 秋 遠 足
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無 花 果 を 蟻 ご と 食 ふ た 知 ら ぬ 顔
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新 藁 を 噴 火 の 隅 に 焼 く 日 暮 れ
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つ ま み 出 す 酢 豚 の パ イ ン 神 の 留 守
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成 り 行 き に 任 す は 難 し 山 の 霧
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吊 る し 柿 盗 難 届 出 さ れ た り
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