手 花 火 の 映 す 油 断 の 憂 ひ 顔

てはなびの うつすゆだんの うれいがお

嬌声をあげて楽しげに始まる小庭の花火大会。

スーパーで買った花火を次々に火を移しあって。

中には、むかしの線香花火の大型みたいなのもあって、時間をかけてモミジのような繊細な模様を描きます。

暗闇のなかの線香花火です。

ふと憂いを含んだ眼差しが映し出されることもあるものです。