へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 9月 2008
雨の月 拙きピアノで 後を追う
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かやの葉が 折れんばかりに 白露かな
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待宵の 月をお供に 風呂帰り
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秋の蚊の 死にはぐれたと 声のする
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新豆腐 白き汁の したたりて
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露の世と 言いきかせども きかせども
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まだ赤き すすきの穂にも 秋の露
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大豆干す 安寿恋しや ほーやれほ
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秋鯖は 塩で食らへと 人の言う
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ともかくも 秋の偲びて 生き返る
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