へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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夏
四 十 雀 親 の 体 躯 で 餌 ね だ り
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鈍 色 の 空 下 り て 来 し ダ リ ア ま で
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青 葉 風 同 行 二 人 笠 を 置 く
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滝 音 を 頼 り に 青 葉 獣 道
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袋 掛 筋 肉 隆 々 肩 に な る
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風 薫 る さ ま ざ ま は 空 に 揚 げ
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一 両 車 単 線 青 葉 掻 き 分 く る
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決 別 は 晩 夏 ジ ッ ポ ー 閉 ぢ む 音
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病 と は 境 涯 背 負 ふ こ と 五 月
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赤 富 士 を は し ゃ ぎ て 撮 り し 人 が 往 き
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