へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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夕 闇 の 最 後 に 残 る 返 り 花
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返 り 花 想 ひ 出 が 引 く ダ ム 湖 畔
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隧 道 に 響 く 靴 音 冬 に 入 る
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弔 ひ に 十 八 番 呟 く 散 り 紅 葉
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無 人 駅 詠 み た る 人 の 返 り 花
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雑 炊 を 吹 く た だ そ れ だ け を 皆 無 言
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梵 鐘 の 波 打 つ 音 叉 消 え て 冬
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凡 庸 に 生 き よ く 笑 ひ 石 蕗 の 散 る
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秋 の 蝶 増 ゆ れ ば 音 符 リ ズ ム 良 く
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組 事 務 所 若 衆 が 掃 く 十 一 月
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