へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 2月 2014
犬ふぐり 水田(みずた)の堰(せき)の すぐそこに
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春の月 遠いむかしの 恋敵
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早緑(さみどりの) おろし大根 春兆す(きざす)
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芽柳に 風の生まれる 日の零る(こぼる)
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春愁や 展示の美女の 空眼(そらまなこ)
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菜飯炊く さみどりの風 吹き抜けて
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蕗の薹(ふきのとう) 山の目覚めの 確かなる
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春障子 古書に購入 年月日
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鐘の音の 遠くにありて 春曙(しゅんしょ)かな
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昆布茶(こぶちゃ)吹く 二月半ばの 風を聴く
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