へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 11月 2013
小菊挿し 無縁墓(むえんぼ)秋を 堪能(たんのう)す
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天からの 紅葉を浴びて 金辺隧道(きべずいどう)
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柿落ち葉 集まるところは 決めており
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時雨打つ 枯れ蓮微動だに せず
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時雨降る 聞き流すこと むずかしく
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石切り場 一時雨(ひとしぐれ)きて 日は暮れて
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ほうじ茶の 湯気を吹き吹き 十一月
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黄落(こうらく)の 天も地までも 独り占め
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秋深し この医者でいいのか 問い歩き
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柿たわわ もう亡い人と 青い空
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