鶴 瓶 落 と し 昇 開 橋 は あ の 辺 り

つるべおとし しょうかいきょうは あのあたり

かつての筑後川は、豪雨のたびに水量が増し、大きな水害をもたらしたものです。

今では、気候変動のせいか、雨量は増えるものの、導水で、水は遠くの街へ、護岸工事もすすんだようで、河独自の災害は、とても少なくなった模様です。

お取りつぶしになりかかった、昇開橋は、住民の努力で残り、鶴瓶落としの秋の夕方、最後まで赤い姿を残します。

秋の日はつるべおとし。

あっというまに、暮れてしまいます。

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