へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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鳥 雲 や 発 掘 の 歯 に 破 顔 な り
とりぐもや はっくつのはに はがんなり
坂 道 の 自 転 車 に 子 と 白 菜 と
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種 芋 を 赤 子 の 如 く 抱 い て 来 し
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春 立 ち て ピ ア ノ 躓 く 同 じ と こ
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一 椀 の 善 哉 に 酔 ふ 遍 路 杖
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糸 張 り て 一 列 手 植 え 大 蛇 行
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本 尊 を 粗 末 に す な と 狐 群 る
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ゴ ジ ラ の 眼 春 愁 の 限 り を 尽 く し
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鬼 す べ や 猛 火 周 り 来 業 を 焼 く
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羽 抜 け 鶏 自 己 主 張 す る 首 前 後
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