へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
コンテンツへスキップ
俳句
新春
春
夏
秋
冬
散文
作者紹介
お問い合わせ
百 年 の 酒 蔵 朧 の 和 太 鼓 や
百年の しゅぞうおぼろの わだいこや
い つ 終 わ る と も し れ ぬ 辺 境 盆 の 唄
既読
越 境 す 隣 家 の 真 鯉 風 あ る 日
既読
万 緑 を 擁 し て 山 の 気 の 昇 り
既読
藁 屋 根 に ト タ ン 被 す る 夏 が 来 る
既読
春 干 潟 夕 日 は 和 蝋 燭 に 似 て
既読
三 味 を 弾 く 幽 霊 出 づ と 五 月 闇
既読
春 愁 や シ ン バ ル 叩 く 猿 に 螺 子
既読
山 姥 が 辛 抱 強 く 雪 解 水
既読
水 鏡 ト ロ ッ コ 列 車 に 花 筏
既読
投稿ナビゲーション
←
過去の投稿
新しい投稿
→