山 開 き 峰 入 り の 道 朗 々 と

やまびらき みねいりのみち ろうろうと

土地の霊山とされている山に、その年初めて入ることを言うそうです。

または登山を許すこと。

神官が、祝詞をあげるところ、山伏が、先頭を切って登るところなど、さまざまではあるようですが、

ともに山の神を敬い、登山の安全を願うことは同じです。