へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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夏
つ ば く ら め 古 き 宿 場 を 常 宿 に
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つ つ が な く あ れ 今 治 産 綿 マ ス ク
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早 苗 饗 に 腰 痛 嘆 く 田 植 唄
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稲 光 り 三 面 鏡 は 黄 泉 の 口
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海 月 居 て グ ラ ス の 氷 裏 返 る
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坂 の 街 被 爆 石 榴 の 赤 き 花
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赤 黒 き 我 が 血 透 か せ し 蚊 を 叩 く
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音 立 て て 生 地 屋 の 鋏 夏 来 た る
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浄 土 へ は 寄 り 道 ば か り 夏 の 霧
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一 軒 目 出 で 短 夜 の 赤 ら 顔
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