へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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夏
麦 秋 や 直 ぐ 行 け 人 は あ っ と 逝 く
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烏 賊 釣 火 角 島 漁 港 を 揺 れ て 出 る
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本 物 の 藍 染 重 し 筑 後 川
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漁 火 は 棚 田 に 映 る 冬 銀 河
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抑 揚 の 少 な き 峡 の 盆 踊 り
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大 出 水 許 さ じ 古 来 よ り の 蛇 行
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夜 店 よ り 釣 果 の ご と く 金 魚 提 げ
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金 盞 花 戦 後 復 興 共 に 来 し
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蝉 絶 え て 再 診 一 年 後 と な り ぬ
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汗 滂 沱 縁 薄 か り し 母 の こ と
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