へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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忘 れ 雪 露 天 の 湯 気 の 迎 へ 打 ち
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教 会 の 畳 足 跡 春 の 潮
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た ら の 芽 の こ こ よ こ こ よ と 稜 線 に
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春 潮 を 吹 く 海 峡 の 大 鯨
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八 つ 橋 の ニ ッ キ の 匂 ひ 冬 近 し
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咲 き な が ら 散 る を 山 茶 花 躊 躇 は ず
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夏 の 月 広 島 に 石 橋 の 無 く
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大 夕 陽 有 明 の 潮 白 秋 忌
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初 も み ぢ 農 学 部 前 電 停 に
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枕 皺 顔 に 写 し て 夏 祓
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