冬 木 の 芽 階 段 思 は ぬ も う 一 段 ふゆきのめ かいだんおもわぬ もういちだん これで終わりと信じた階段がもう一段あったときの恐怖。 とくに、二階に干した布団を抱えて、前が見えない状態で 下に降りたつもりが、もう一段あったと気づいたとき。 死ぬかと思います。