ビ ル 風 は 木 枯 と な り 乾 物 屋

びるかぜは こがらしとなり かんぶつや

街はどこもかしこも昔を忘れ、道は道路となり、

家々は解かれ、高層マンションに姿を変え、

大型ショッピングモールが決まったようにできます。

わたしの好きな筥崎界隈も例外ではありません。

そんな中にも、いつまでもつのか期待はできないけれど、

古い乾物屋が頑張っています。

もう幼い日の街は、ここだけにしか残っていない

そんな気がします。

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