亀 鳴 い て 祝 儀 袋 は 連 名 に

かめないて しゅうぎぶくろは れんめいに

お見舞いの熨斗袋に、連名で書けとわたしに言うかな。
ボールペンというわけにもいかず、筆ペンを持ち出してはみたものの、生来の悪筆はさらにきわまり、これはなんだという仕上がりに。
亀はむかしから鳴くと言われているらしいけれど、亀には鳴く器官がないらしい。
春の季語で、なんとなくのんびりした感じが好きで、よくつかいます。
てきとうにまとまりそうな気がするのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください