へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
コンテンツへスキップ
俳句
新春
春
夏
秋
冬
散文
作者紹介
お問い合わせ
月別アーカイブ: 5月 2014
笹緑(ささみどり) 粽(ちまき)は白き 端午(たんご)の日
既読
距離をもて 筍(たけのこ)掘りの 一打かな
既読
青嵐(せいらん)や 戯れ(たわむれ)回す 風見鶏(かざみどり)
既読
暮れ(くれ)の春 節(ふし)定まらぬ ヴァイオリン
既読
暮れの春 ヘリコプターの 地雷音
既読
息吸って 腰引き目開き シャボン玉
既読
春の空 貨車鉄橋を 通過中
既読
筍(たけのこ)を 槙(まき)で炊いたと 破顔なり
既読
野焼きあり 懸案事項と 離別する
既読
迷わずと 遠慮もせずと 牡丹(ぼたん)の芽
既読
投稿ナビゲーション
新しい投稿
→