へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 1月 2014
インクの香(か) 艶も極めり 寒の夜
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新聞に 冬菜くるみて 笑みこぼれ
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通りまで 送って帰りは 冬の月
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寒の鯉 身じろぎもせず 今日を遣る(やる)
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冬薔薇(ふゆそうび) ふらと心の 揺らぐこと
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灯芯(とうしん)に まず火を入れて 鞄(かばん)置く
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裏門司の 坂に連なる 寒灯や
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半分は 自分のせいか 冬の月
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掃除する ただ水仙を 生けるため
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