へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 12月 2013
熱燗や 喉通り過ぎ 暫し(しばし)の幸
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鯛焼きの まず尻尾噛み 意気を問う
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それなりに 姿勢正して 石蕗(つわ)の花
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吐く息を フェイクの狐(きつね)に 吹きかけり
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黄落に 芽吹きの算段 見つけたり
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冬ざれし 昇開橋に 大夕陽
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