へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 10月 2013
這松(はいまつ)に 秋の浜風 秋の波
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霧一枚 晴れても里は 霧の中
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今年米(ことしごめ) 押しいただいて 背筋伸び
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群生の(ぐんせいの) 女郎花(おみなえし)今更 どうできず
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詠みながら 始末書を書く 鰯雲(いわしぐも)
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奈良漬けの 浅きを求め 酒開き
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香春岳(かわらだけ) 親知らぬ子の 顔に似て
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羽(はね)畳み 畳みして行く 秋の蝶
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うそ寒し 人に正論 杜鵑草(ほととぎす)
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水落とし 時待つ稲穂の 黄金色(こがねいろ)
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