へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 9月 2013
浮塵子(うんか)まとい 払い払いの ビール買い
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実石榴(みざくろ)に 在りし日の人 遠い夢
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躊躇(ちゅうちょ)なく 蕾開いて 貴船菊
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秋日和(あきびより) 巡り合わせを 思いつつ
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川風の 芒(すすき)の堤防 吹き渡り
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恋の唄 など鬱陶しかり 秋夜長
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虫の声 夢の続きの 入り(はいり)道
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唐辛子 やさしい気持ちも あるものを
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牛車引く 秋の大祭 道真忌
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吊るされて 心根(こころね)矯正 唐辛子
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