へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 7月 2013
遠雷の 潜(ひそ)みて町は 音立てず
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甲羅干す 亀さえ居らず 日射病
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夜中まで 蝉鳴く明日は なきごとく
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観賞用 洗いの鯉の 運命(さだめ)かな
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主なき 家を知るのか 夏の草
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山あいの 柿の葉寿司の 渋みどり
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陰もなし 遺跡発掘 汗しとど
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千年の 猛暑と鳴いて 蝉時雨
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そこに居り 庭師の休憩 天道虫
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疲れおり 冷奴さえ 取り落とし
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