へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 5月 2013
暮れの春 路面電車の 停留場
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山の藤 滝落ちるごと 紫の
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四畳半 若葉の影の そこかしこ
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葱坊主(ねぎぼうず) 数多の(あまたの)花に 押されおり
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関門の 遥か遠くに 山笑う
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衣替え 箪笥(たんす)の底の 新聞紙
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新緑に 覆われ結核 療養所
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夏みかん 健闘最後は 歯を武器に
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