へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 4月 2013
濡れ傘を 干して舞い降る 落花かな
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桜鯛 貴方の鱗(うろこ)に 立候補
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桜鯛 慶事仏事も 出席す
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桜蕊(さくらしべ) 自転車の籠(かご) 目指し降る
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下萌えを 超えて水辺の 枝垂れかな
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花冷えて 自慢話の 裏の顔
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廃線の 隧道(ずいどう)覆う(おおう) 山桜
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爛漫(らんまん)の 雨情枝垂(うじょうしだれ)の 雨に酔う
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後半は 入れ歯探しの 花見かな
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春暁に 始発列車の 過ぎる音
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