へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 4月 2013
目借り時 干した布団で 甲羅(こうら)干し
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咲いて散る 花の筏(いかだ)に 三度酔う
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だからもう 忘れたのに 暮れの春
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立ち漕ぎ(こぎ)を 披露の歓声 ぶらんこの子
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生を取り 茹で筍(たけのこ)に 取り替えて
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巣立ちかな 子ども自慢の 昼休み
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亀鳴いて 巻かれろ流れろ 教えます
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亀鳴くや 星占いは 男運
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羽化に似て 蔦(つた)の若芽は 濡れて出る
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家中(いえじゅう)の 時計合わずに 目借り時
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