へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 2月 2013
里山に けもの道あり 梅白し
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梅ヶ枝の 餅を懐炉(かいろ)に 宮詣で(みやもうで)
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図書館に 咳(せき)の響いて 冴返る
既読
春寒し 坊主の読経は 耳入らず
既読
ぶらんこの 鎖解いて(ほどいて) 春浅し
既読
白魚の 断末魔聞く 春隣
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余寒なり こんな日に死ぬかと 思う通夜
既読
新酒(しんざけ)の 表面張力 春隣
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梅の咲く 梢に疎ら(まばら) 風痛し
既読
磯の香の 強し黒海苔 炙る(あぶる)とき
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