へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 11月 2012
石蕗の 黄(き)寒空に 色を投げ
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お終いの 花まで看取る ほととぎす
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焦っても なるようになり 芋を喰う
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銀杏紅葉(イチョウもみじ) 集まるところは 決めており
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馬車道に 路線バス行く ずくし柿
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職安は 顔パスになり 冬になり
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秋深けて 夢また夢を 繋ぎおり
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歯を立てて あとは引き割る 林檎かな
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絡まって 地べたにへばって 枯れ落ち葉
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新着の 求人はなし 秋紅葉
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