へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 10月 2012
待つことに 決めた柿落ち葉 踏みながら
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愛された 時もあったか ほととぎす
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だからとて 何も手つかず 秋日和
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焦っても 酒でも呑むか いわし雲
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日がな一日 喋ることなく ほととぎす
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かきあわせ かきあわせして 秋日傘
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特急の 過ぎる風除け 芒原
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魂の 拠りどころなき 長日陰
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宿題を 後回しにして ほととぎす
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新酒会 酒かす下げて 帰り道
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