へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
コンテンツへスキップ
俳句
新春
春
夏
秋
冬
散文
作者紹介
お問い合わせ
月別アーカイブ: 7月 2012
ツユクサに まだ生きてたかと 声かけて
既読
誰一人 目もくれずおり カンナ咲く
既読
じりじりと 土用の鰻の 心地する
既読
学校の 夏を守るか 蝉しぐれ
既読
泥のよに 眠れる幸せ 半夏生(ハンゲショウ)
既読
山盛りの パセリでバター ライスなり
既読
胸底の 溜まり水増え 梅雨明ける
既読
遠雷の くぐもり響く 明日知れず
既読
風鈴の けたたましくて 隠居する
既読
目薬と 胃薬の好きな 男おり
既読
投稿ナビゲーション
←
過去の投稿