へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 6月 2012
空低く アガパンサスの 花火咲く
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長雨に 忘れたいこと のみ巡る
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ひと雨で テッセン絡み 登りおり
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夏を吐く 夕餉(ゆうげ)の隣 蚊遣り豚
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万緑の 力集めて 山動く
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梅雨まじか 紺青の空 茄子の花
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