へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 5月 2012
靴白く ピンヒールの 気の強さ
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緑もう 勢いづいて 手に負えずl
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ツワブキの 苦味噛みしめ 夏の宵
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幼き日 思い出は傷 皐月雨
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ダムの底 水の話を 誰が聞く
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山笑う 矢車の花 葱坊主
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糠(ぬか)入れて 炊き出し鍋で 竹を煮る
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どうあれど 生きてゆくしか 春の雨
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春愁う 身の丈ほどに しあわせに
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春日傘 少し小ぶりに 斜め差し
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