へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 4月 2011
母の日に 花も贈れず 重すぎて
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もっこうの 薔薇こぼれ降る 春さなか
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春なれば 組しやすきに 愛を告げ
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底冷えの 今宵は降りぬか 別れ霜(しも)
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人の世は 水割りの氷 春の宵
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人生は 丸木橋かな 春深し
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行く(ゆく)道が 見えぬ思いに 春あられ
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軽石の 紅葉(もみじ)丼(どんぶり)で 水を吸い
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春暑し 喪服の衿の 汗ばんで
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蔦若葉(つたわかば) 濡れて芽を出す 春最中(はるさなか)
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