へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
コンテンツへスキップ
俳句
新春
春
夏
秋
冬
散文
作者紹介
お問い合わせ
月別アーカイブ: 3月 2011
どんこ舟 居眠り河童(かっぱ)の 脇を行く(ゆく)
既読
春暮れて 若芽柳や 白秋碑
既読
辛夷(こぶし)咲く 薄き縁(えにし)の 人想う
既読
ミモザ咲く スカートの裾 ふわりとす
既読
昔雛 (むかしびな)たまごのような おかしさよ
既読
ミツバチの 犬のふぐりの 蜜を吸う
既読