へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 10月 2010
月を連れ 影法師踏んで ひとりぼち
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うっかりと 微笑みもせず 泣きもせず
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もう君を 思わずに行く 夕時雨(ゆうしぐれ)
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新米を とぎとぎ思う 人の裏
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なにをどう したくてこの ひもじさか
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選定を 忘れて秋の 蔦(つた)三昧(ざんまい)
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あれほどの 人も驕る(おごる)か 秋時雨(あきしぐれ)
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柿色の プリンセスラインの ワンピース
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いつの日も 秋の金魚の 心地して
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秋寒し 今どこにいるかも わからずに
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