へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 3月 2010
散る花の 水面に浮いて 日を受けて
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しょうしょうと 降る雨黒く 山桜
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花溢る 遠い日のこと 語りたし
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春椿 固いつぼみも 裏切らず
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遠い日の 大根の花 こむらさき
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花粉症 ふんどしみたいな マスクして
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春なれば 希望に燃ゆる わけもなし
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人を待つ 春宵の月と 語り合い
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行く春を 追うて流るる 筑後川
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蔵開き 春昼の酒 うらうらと
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