へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 12月 2009
ただ孤独 冬の空あり 波の立つ
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空を舞う 仕方がないと 虎落笛
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今日までも あしたまでもと 枯紅葉
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川鵜増え 人の遊びの 報いゆえ
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冬桜 ふとたじろいで ときめきもせず
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悲しみは 重なりて来る 虎落笛
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寂しさが 渦を捲き来る 虎落笛
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浮寝鳥 あしたの痛み わからずに
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片恋や 銀杏落葉の 褪めぬうち
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きりきりと 今宵は確かに 霜夜なり
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