へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 11月 2009
縁あって 遭うたに 時雨るる 日に別る
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もうちいと こっちを見いよ 冬蜜柑
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秋惜しむ 蔦のもみじの 落ちぬ間に
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冷え冷えと つるべ落としの 湯の帰り
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ゼロの焦点
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いつの間に 降り出した雨 激しくて
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和を説いて 己はじかれ 露寒し
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自堕落に 生きてみたやと ほととぎす
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たいらぎの 有明海は 冬となり
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涙呑み 振る手に降るか 枯れもみじ
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