へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 3月 2009
しおまねき 彼岸の浄土の 人を呼ぶ
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すがすがと 一人静は 風の道
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少年メリケンサック
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木の芽和え 山椒は叩いて 載せにけり
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わさび漬け 涙流して 箸の先
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すかんぽを しごきしごき行く 春の道
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花は今 蕾色とて ときめいて
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げんげ道 精一杯の 春を吸う
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春の潮 白波蹴立て 迫り来る
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沈丁花 春の宵路を そこはかと
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