へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 1月 2009
おせちの重 裁縫箱に 模様替え
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親亡くし 故郷はもう 旅先のごと
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凍てついて 親亡き家は 戸も開かず
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鍋焼きの うどんでよし 暖まりたし
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世の中に 耳の大きな 狐おり
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サービスの 残業しろと 寒鴉
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冬の月 切った爪のよに 夜空にささる
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タミフルを 飲めどさほどに 変わりゃせぬ
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枯れ蔦に 赤い芽の付き 春隣り
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タンポポの 踏まれても強き 力欲し
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