へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 11月 2008
吾亦紅 つんつん枝の 人を信じて
既読
刈田では 足をとられて 歩かれず
既読
秋時雨 冷たきままに すすき濡れ
既読
戸を開けて 服掻き合わせ 山粧う
既読
うそ寒し 人のえにしは 猫の目の
既読
うそ寒は 水面に落ちる ひとりなり
既読
檸檬とは こんなに大きく 連なって
既読
烏瓜 届かぬ先の 秋の空
既読
冷まじき 人を切る眼の 音のして
既読
今はここ 雁渡り行く 明日は知れず
既読
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