へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
コンテンツへスキップ
俳句
新春
春
夏
秋
冬
散文
作者紹介
お問い合わせ
月別アーカイブ: 10月 2008
星月夜 むかしのオトコの 声がする
既読
ダイヤルを 回して遠き まんじゅしゃげ
既読
放生会 鳥居の上の 秋の空
既読
いのこずち 投げて届けよ 我が想い
既読
あでやかに そろうて見せる 唐辛子
既読
汽車走る 稲穂の中を 秋の田を
既読
まんじゅしゃげ 空の青さに 田の実り
既読
どこかにか 金木犀の あるらしく
既読
松虫に 台風の余波 被される
既読
松虫を 追う台風の 迫り来る
既読
投稿ナビゲーション
←
過去の投稿
新しい投稿
→