へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 9月 2008
赤まんま 幼き我が 手をつなぐ
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蜻蛉の 先行き後行き 初の盆
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愛憎の 過ぎて静かに ほととぎす
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月夜には いつもの道の 青くなり
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つくつくの 声も聞かぬに 秋の風
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火取り虫 焼かれよ焼かれよ あの人も
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螳螂の 子どもながらに 居丈高
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線路道 有刺鉄線 からすうり
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若ければ ジンジャーの花 髪にかざりて
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鬼灯を 玄関に置き 厄払い
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