へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 8月 2008
すすきの穂 色なき風を 誘い出す
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命日と 盆が重なり ありがたし
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盆に兄弟 集うたことなし 仏の人徳
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盆なれば 仏はどこに おわします
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夏ばてか 女は夏に 歳をとる
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汗だくの 鏡恐ろし 煩悩の渦
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燈篭の なぜにくるくる 戻りくる
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浴衣に手桶 ホースがよろし 打ち水は
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打ち水で 小さきぼろ屋 凛として
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農協前 ラジオ体操 ほそぼそと
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