へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 7月 2008
発掘の 仕事は影なき 炎暑かな
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蝉なれど 黙って生きて 死にはせず
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蝉なれば 失言もなく 蝉しぐれ
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蝉しぐれ 蝉に生まれし さだめなり
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遠雷を 胸騒ぎに 重ねおり
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稲光 街にしびれが 走り出る
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むしむしと 汗滝のごと 米をとぐ
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かやの間を ちらほらと行く 川端蛍
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日の盛り 汗が目に入る ガバガバの顔
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日の盛り 外仕事の我 日に射られ
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