へそまげ福子の五七五
太宰府から詠む俳句
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月別アーカイブ: 7月 2008
灼熱に 赤いカンナが 咲き狂う
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箒木は 龍宮城の花となる
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天然の 鰻食うたに 昔の人は
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片蔭に信号待ちなら ありがたし
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蟹つりは 小さき頃の 桃源郷
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夕立や 木々が喜ぶ 息をつく
既読
うぐいすの クソなすりつけ 顔洗う
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人のこと つべこべ言うな 夾竹桃
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日盛りに 夾竹桃だけ 息をする
既読
日盛りに 夾竹桃あり なお暑し
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