鞦 韆 の 繋 ぎ ぎ く し ゃ く 神 社 裏

しゅうせんの つなぎぎくしゃく じんじゃうら

しゅうせん。

ぶらんこのことです。

今はどうか知らないけれど、あの頃は鉄の棒を丸い継ぎ目でつないでいて、ときどき曲がって子どもの手で、元に戻すのに苦労したものです。

おまけにしっかり錆びていて、握った手は、茶色になり鉄の匂いがしたものです。

神社の裏手に、小さい鉄棒と、ふたりが乗れるぶらんこがあって、逆上がりもそこでマスターしました。

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