蝉 鳴 く を 置 い て 来 し 子 を 想 は ぬ か

せみなくを おいてこしこを おもわぬか

プライベートなことで恐縮です。

五歳で母は家を出て、若いママハハが入り、わたしの地獄の子供時代が幕開けとなりました。

母はときどき学校帰りのわたしに逢いに来ていて、汗をかいていれば、自分のハンカチを渡したりしてくれた。

ポケットに入れて、うちに帰れば、会ったことがバレ、不機嫌は家じゅうを席巻し、体罰です。

星を見れば、セミが鳴けば、迎えに来てはくれぬかと思ったものでした。

 

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