稜 線 を う ら う ら に し て 山 笑 ふ

りょうせんを うらうらにして やまわらう

厳しい冬には、黒に近い色一色で、固まっていた山々が、春を迎えて、樹々の若芽を思うままに、色とりどりの緑におおわれ、むくむくと動き出しました。

稜線も日に日に変化するように、山が生きていることを実感します。

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