破 芭 蕉 立 ち 尽 く す よ り な か ろ う て

やればしょう たちつくすより なかろうて

はじめはみずみずしい緑色の大きな、バナナの葉に似た背の高い、南国っぽい高木です。夏、大きなツバサのような葉を青々と広げ、いかにも涼しげです。

季節が移ろい、台風が襲い、そうこうしているうちに、破れ始め、晩秋には見る影もなくなります。

松尾芭蕉が、これを俳号としたのも、侘しいたたずまいを愛したからだと言われています。

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